キャバクラで働いていたら絶対に出会う苦手なお客さん

キャバクラには色んなお客さんが訪れます。
売上に貢献してくれる羽振りの良い人は大歓迎ですが、中には自分にちょっと合わない、苦手意識を持つお客さんもいます。

苦手なお客さんに出会う確率はほぼ100%で、長く働くけば必ず会います。
でもお店にお金を落としてくれますから、逃げちゃダメです。
タイプ別に対処法を覚えておけば、意外と乗り越えられたりしますよ。

ナルシストの自分語りは「すごーい!」で凌ぐ

ちょっと困るのが自分語りをするお客さんです。
いわゆるナルシストタイプに当てはまります。

自分の武勇伝(?)や自慢話なんかを延々聞かされてたら、ちょっと鬱陶しいですよね。
一番面倒くさいタイプかもしれません。
少し褒めたら鼻高々になってますが、逆に「うざい」と正直に言っちゃうと、お客さんに怒られるかクレームが付けられます。
なので正直に伝えるのはNGです。

逆に自分語りが多いお客さんは、どんどん持ち上げておきましょう。
「えー凄い!」とか「そうなんだ!」と少し驚き気味に相打ちを打っておけば、大抵の場合は何とかやり過ごせますよ。

もちろん本気で話を聞く必要はありません。
話は聞くフリだけで、後は適当に相打ちを打っておけば大丈夫です。

真剣に聞いてたら、こちらのメンタルが先にやられます。
適度に「凄い!」と持ち上げて、話自体はスルーしましょう。

理解してます風いい人タイプは“褒めて伸ばす”

全く理解できてないのに「分かります」って言う人もいますよね。
キャバクラには、そういうタイプのお客さんも訪れます。

少しインテリのような雰囲気も伺えます。
一見いい人のように感じるんですが、実は中身はサッパリで、何を考えているのか分からないパターンも多いんです。

こういうタイプのお客さんに出会った場合、何よりも徹底的に褒めることが大切です。
褒めておけば機嫌が良くなって、お店にお金を落としてくれる上客に変わる場合もありますよ。

「全然知らなかった!」や「詳しいですね!」と、少し驚きを交えながら対応するのがベターです。
相手にとっては予想外の反応ですから、更に機嫌が良くなりますよ。

逆に突っかかったら非常に面倒なタイプです。
自分のほうが知識があっても、横槍を入れるのは止めておきましょう。
変にヒートアップして、テーブルの空気が悪くなる場合もあります。
無難に褒めておくのが一番ですね。

ケチは甘やかさず根気で通わせる

キャバクラに来るお客さんは、誰でも羽振りが良い訳じゃありません。
あまりお金を落とさないケチなお客さんも珍しくないんです。

例えば、セット料金だけで遊んで帰るフリー客や、料理やドリンクをいっさい注文しないお客さんですね。
本当に予算ギリギリの範囲でしか遊ばないし、いつもハウスボトルだけで済ませます。
おねだりしても全然通用しませんから、面倒なタイプと言ってもおかしくありません。

ただ、ケチなお客さんでも売上に多少は貢献してくれます。
なので根気で何度も通わせることが一番ですね。

自分のお客さんにしてしまえば、少なからず売上アップに繋がります。
財布の紐が硬いことに変わりはないので、こちらも相当な根気は必要になりますし、ちょっと大変ですが、何よりも我慢が大切なお客さんです。
どこかのタイミングで化けて、上客に変わる可能性だってゼロではないですからね。

下半身操縦の口説き野郎は「友達営業」で

キャバクラは疑似恋愛を楽しめるお店ですが、中には本気で口説いてくるお客さんもいます。
まだ2~3回しかお店へ来てないのに、口説いてくる人も多いです。

ただ、口説いてくるお客さんは要注意人物ですね。
本気で付き合いたいと思ってくれる人は皆無で、実際は下心丸出しの野郎ばかりです。
上手く乗せられないように注意してくださいね。

下心丸出しのお客さんの場合、友達営業が効果抜群です。
友達営業は、お客さんと自分の友だちのように接する営業スタイルのことで、色恋営業の対局に位置します。

口説いてくるお客さんを友達営業へシフトさせるのは難しいですが、少しずつ態度を変えていきましょう。
何より楽しんでもらうのが友達営業のコツです。
場を盛り上げて下心を薄れさせ、こちらのペースに引き込んでしまいましょう。

ちなみに友達営業のお客さんは、落としてくれるお金は少なめです。
その代わりに、コツコツ何度も通ってくれるパターンが多いので、長く見ると良いお客さんになります。
下心丸出しのお客さんを”改心”させるのは骨が折れますが、それだけの価値はありますよ。

お客さんのタイプを見極めよう

どんなキャバクラで働いても、面倒なお客さんはいつか必ず訪れます。
自分が指名される可能性だってゼロじゃありませんよね。

特に初めて応対するお客さんの場合、見極めが必要になります。
営業しながらどんなタイプか判断して、それに合わせた対応を行いましょう。